ウイルス対策ソフト(読み)ウイルスタイサクソフト

デジタル大辞泉 「ウイルス対策ソフト」の意味・読み・例文・類語

ウイルスたいさく‐ソフト【ウイルス対策ソフト】

コンピューターウイルス検出除去・無力化するアプリケーションソフトのこと。インターネットを通じて定期的に更新される、既知コンピューターウイルス特徴を記録したウイルス定義ファイルに基づき、ウイルスに感染したファイルや他のコンピューターに侵入を試みるウイルスを検出する。ウイルス対策プログラムアンチウイルスソフト。ワクチンソフト。コンピューターワクチンワクチンプログラム

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IT用語がわかる辞典 「ウイルス対策ソフト」の解説

ウイルスたいさくソフト【ウイルス対策ソフト】

コンピューターウイルスをはじめとするコンピューターに被害を与える不正プログラムを検出し、除去するためのソフトウェア。◇「アンチウイルスソフト」「ウイルス対策プログラム」「ワクチンプログラム」「ワクチンソフト」などともいう。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「ウイルス対策ソフト」の解説

ウイルス対策ソフト

コンピューターウイルスの予防駆除機能を持ったソフトウェアのこと。ウイルス対策ソフトを利用すると、ハードディスクフロッピーディスクなどがコンピューターウイルスに感染していないか検証し、もし感染していれば駆除を行う。ウイルスバスターNorton AntiVirusなどがある。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ウイルス対策ソフト」の意味・わかりやすい解説

ウイルス対策ソフト
ういるすたいさくそふと

アンチウイルスソフト

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