ウルフネット

世界大百科事典(旧版)内のウルフネットの言及

【ステレオ投影法】より

…投影する半球を上半球にとるか下半球にとるかの選択は目的によって自由に決められる。 ステレオ投影法ではウルフネットが使われる。ウルフネットはステレオネットとも呼ばれ,ステレオ投影の際に設定される球面上にあらかじめ規則的な網目を描き,その網目を平面上にステレオ投影によって表した網面であり,ウルフG.Wulffが1902年に考案した(図2)。…

※「ウルフネット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む