コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ウーシャン(巫山)山脈 ウーシャンさんみゃくWu shan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウーシャン(巫山)山脈
ウーシャンさんみゃく
Wu shan

中国中部,チョンチン (重慶) 直轄市とフーペイ (湖北) 省との境界にある南北方向の山地。ターパーシャン (大巴山) 山脈の南東部にあたり,スーチョワン盆地をチャン (長) 江の中・下流平原からへだてる天然の要害となっている。チャン江が横断して,サン (三) 峡の中央部をなすウー (巫) 峽を形成している。かつてはチャン江水運の難所であったが,1953年以後河道の改修が進み,客船上からウー山十二峰と呼ばれる石灰岩の峰々が望まれる。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

ウーシャン(巫山)山脈の関連キーワードターパーシャン(大巴山)山脈リヤンフー(両湖)平原ワンチョウ(万州)区チャン(長)江

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android