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エストリオール estriol

デジタル大辞泉の解説

エストリオール(estriol)

エストロゲン(女性ホルモン)の一種。妊婦の尿中に多量に含まれる。性腺の発育を促し、出産時には頸管を広げる。卵胞胎盤で合成・分泌される。→発情ホルモン

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栄養・生化学辞典の解説

エストリオール

 C18H24O3 (mw288.39).

 エストロゲンの一種.

出典|朝倉書店栄養・生化学辞典について | 情報

大辞林 第三版の解説

エストリオール【estriol】

発情ホルモンの一。エストラジオール- 17 β やエストロンから変化したもので、ホルモン作用は両者より弱い。

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世界大百科事典内のエストリオールの言及

【エストロゲン】より

…動物体内で分泌されるエストロゲンはすべてステロイドで,A環はフェノールである。分泌期のヒト卵胞中には,エストロンestrone,エストラジオール‐17β estradiol‐17β,エストリオールestriolが見いだされ,このうちエストラジオール‐17βが分泌量,生物活性ともに最も高い。エストロゲンは主として卵巣から分泌され,その分泌はLH(黄体形成ホルモン)によって刺激される。…

※「エストリオール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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