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エチルメチルケトン(英語表記)ethyl methyl ketone

世界大百科事典 第2版の解説

エチルメチルケトン【ethyl methyl ketone】

2‐ブタノン,メチルエチルケトンともいう。化学式CH3COC2H5。融点-87.3℃,沸点79.53℃。無色の液体。酸化亜鉛触媒などを用いる2‐ブチルアルコールの気相脱水素反応によって製造される。ラッカー樹脂の溶剤として用いられる。エチルメチルケトンと過酸化水素からエチルメチルケトンペルオキシドが異性体混合物として生成する。このペルオキシドは不飽和ポリエステル樹脂の硬化剤として利用される。【奈良坂 紘一】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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