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エピソード記憶 えぴそーどきおく

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エピソード記憶

個人的に体験された出来事についての記憶。 カナダの心理学者タルヴィングが、「命題記憶」の1分類として「意味記憶」と対比させた概念。 たとえば「みかん」という言葉から想起される「小さい頃、おばあちゃんの家のこたつで一緒にみかんを食べた」という思い出や、そこから連想される具体的な経験がエピソード記憶にあたる。さらに情景だけでなく「一緒に食べた子と、その後仲良くなった」といった時間軸を持つストーリーや、それに付随する感情もエピソード記憶に含まれる。また、同じ人でも「給食の冷凍みかん」「一面のみかん畑」などさまざまな記憶を回想できることから、エピソード記憶は恣意的な記憶といえる。 なお、エピソード記憶の内容はその人の置かれた状況に応じて変形しやすく、その真偽を客観的に判断することは難しい。

出典|ナビゲート
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デジタル大辞泉の解説

エピソード‐きおく【エピソード記憶】

長期記憶のうち、個人的経験に基づくもの。個人が体験した日々の出来事の記憶であり、時間や場所、および感情を伴ったものとして記憶される。意味記憶に対比される。

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