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意味記憶 いみきおく semantic memory

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

意味記憶
いみきおく
semantic memory

心理学用語。特定の場所や時間に関係せず,物事の意味を表わす一般的な知識・情報についての記憶。たとえば「地球は1年で太陽のまわりを一周する」といった情報の記憶がこれにあたる。それに対して,個人的な経験や思い出のように,いつ,どこで,どんなことがあったか,といった出来事についての記憶を「エピソード記憶」という。

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デジタル大辞泉の解説

いみ‐きおく【意味記憶】

長期記憶のうち、言葉の意味や知識、概念に関する記憶。「1年は12か月である」といった知識や情報の記憶であり、個人的経験に基づくエピソード記憶に対比される。

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ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

意味記憶

物事の共通認識や客観的・普遍的な事実に関する記憶。 カナダの心理学者タルヴィングが、「命題記憶」の1分類として「エピソード記憶」と対比させた概念。 たとえば「みかんは柑橘類だ」「1+1=2」などの定義や数式、「日本の首都は東京だ」「大化の改新は645年」などの客観的あるいは歴史的事実、その他「イヌはほえる」といった一般常識などが意味記憶に該当する。このように、意味記憶は言葉や概念を中心に構成された記憶であり、人々が言語を使用する上で辞典のような役割を果たしている。 なお、記憶内容の真偽は社会的に一致するか否かによって判断される。

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