エリナー・リグビー

デジタル大辞泉プラス 「エリナー・リグビー」の解説

エリナー・リグビー

イギリスロック・バンド、ビートルズの曲。1966年8月に発表した13枚目のシングルで、全英第1位を獲得。「イエロー・サブマリン」と両A面だった。ポール・マッカートニージョン・レノンのどちらがつくった曲かという点で二人の主張が大きく分かれた。エリナー・リグビーという身寄りのない老女と誰からも相手にされないマッケンジー神父という架空の人物を描いたもの。アルバムリボルバー」(1966年)に収録されている。「ローリング・ストーン」誌が選ぶ最も偉大な500曲第138位。原題《Eleanor Rigby》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む