えんこう

普及版 字通 「えんこう」の読み・字形・画数・意味

行】えんこう(ゑんかう)

朝班朝臣の列。唐・杜甫〔至日、興を遣る~、二首、一〕詩 去(こ)の辰に、牀を捧じ 五三點にして、行に入る

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鴻】えんこう

行。

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口】えんこう

口をおおう。

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光】えんこう

ほのおの光。

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猴】えんこう

さる。

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【偃】えんこう

偃仰

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内のえんこうの言及

【河童】より

…日本で最もよく知られている妖怪の一つで,川や池などの水界に住むという。カッパという呼称はもともと関東地方で用いられていたもので,エンコウ,ガワタロ,ヒョウスベ,メドチ,スイジン,スイコなどと呼んでいるところもある。その形状や属性も地方によりかなり異なっているが,広く各地に流布している一般的特徴は,童児の姿をし,頭の頂に皿があり,髪の形をいわゆる〈おかっぱ頭〉にしている,というものである。…

※「えんこう」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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