エヴィア島(その他表記)Evvia

山川 世界史小辞典 改訂新版 「エヴィア島」の解説

エヴィア島(エヴィアとう)
Evvia

古代ギリシア語表記はエウボイア。中部ギリシア東岸沿いの長大な島。カルキスエレトリアが代表的ポリスで,前8世紀に栄え,植民活動に指導的役割を演じたが,前700年頃レラントス平野の領有をめぐって両市が争った。農耕牧畜(牛馬)の適地。13世紀からヴェネツィア支配を受けた。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む