オタモイ海岸(読み)おたもいかいがん

日本歴史地名大系 「オタモイ海岸」の解説

オタモイ海岸
おたもいかいがん

小樽市北西部の海岸。東の高島たかしま岬から西の塩谷しおや湾北部のたて岩・まど岩にかけて続く海岸の一部で、東は赤岩あかいわ海岸・祝津しゆくつ海岸。オタモイは近世からみえ、「東海参譚」にヲタモイ、山川地理取調図ではヲタモエと記される。ヲショロ絵図(増田家蔵)では字ヲタムイとし、「此所鮑漁有之」とある。遊歩道筋にあるオタモイ地蔵は一八四八年(嘉永元年)タカシマ場所請負人西川徳兵衛が海難者を慰霊のため建てたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む