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カラチュリ朝 カラチュリちょうKalachuri

世界大百科事典 第2版の解説

カラチュリちょう【カラチュリ朝 Kalachuri】

インドの王朝。6世紀から12世紀まで北インドに存在し,マヌの子孫,ヤーダバの一族であるハイハヤ族に属すると自称したが,外来民族の出身とする説がある。はじめグジャラートに興起し,6世紀後半に東のマールワー地方に進出したが,やがて南のチャールキヤ朝によって滅ぼされた。つぎに9世紀中ごろ,中央インドのトリプリーTripurīに都してジャバルプル地方を支配し,近隣諸国と抗争しながら約250年間支配し,寺院建築など独自の文化をきずいた。

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