…【湯浅 浩史】【浅山 英一】
[西洋]
園芸の歴史はヨーロッパ文化史の一側面でもあった。本来は農民に任せておいてよいはずの果樹や花の栽培を,貴族や市民がしばしば趣味的におこなうとき,それはまさに〈カルチャーculture(耕すこと,文化)〉の両義にまたがっていたからである。残存する壁画によれば,古代エジプトの貴族や高官は自分の土地を四角く囲み,ナツメヤシなどを栽培している。…
※「カルチャー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...