カンブリア(読み)かんぶりあ

  • Cambria
  • Cumbria

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

イギリス、イングランド北西端を占めるカウンティ(県)。地方統治法(1972)に基づいて1974年に創設された。面積6824平方キロメートル、人口48万7607(2001)。県都はカーライル。旧県のカンバーランド、ウェスト・モアランド、ランカシャーおよびヨークシャーの一部、それにカーライルおよびバロー・イン・ファーネスの2市を含む。中央部から南西部を占めるカンブリア山地には数多くの氷食湖があり、湖水地方とよばれて多くの観光・保養客を集めている。[久保田武]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のカンブリアの言及

【カンブリア山地】より

…イギリス,ウェールズ地方の山地の総称名。カンブリアはウェールズの古称。北部・中部のスノードニア山脈,バーウィン山脈などは下部古生層の砂岩,粘板岩からなり,カレドニア造山運動で褶曲山地となった。…

※「カンブリア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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