ギリシア数学(読み)ギリシアすうがく

精選版 日本国語大辞典 「ギリシア数学」の意味・読み・例文・類語

ギリシア‐すうがく【ギリシア数学】

  1. 〘 名詞 〙 古代ギリシアで、タレスピタゴラス、プラトンらによって発展した数学。主として幾何学の形をとった。その集大成であるユークリッドの「幾何学原本」は、今日でも学問規範とされる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む