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クイリン(桂林)地区 クイリンGuilin

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クイリン(桂林)〔地区〕
クイリン
Guilin

中国華南地方,コワンシー (広西) チワン (壮) 族自治区北東部の地区。9県とロンション (竜勝) コーツー (各族) 自治から成り,行政庁は省轄のクイリン特別市にある。ユエチョン (越城) 嶺,ハイヤン (海洋) 山などの山地にあり,大部分はチュー (珠) 江水系のクイ (桂) 江などの流域。河谷と盆地がおもな生活の場である。石灰岩地形が広く分布し,とりわけクイリン市周辺からヤンシュオ (陽朔) 県にかけては典型的なカルスト地形をしており,景勝地が多い。華中と華南を結ぶ交通路が古くから開け,秦代にチャン (長) 江水系とチュー江水系を結んだリン (霊) 渠が残る。水稲栽培の歴史が古く,カラムシ,ナンキンマメ,茶などの生産も多い。地下資源としてはスズ,石炭がある。人口 327万 6242 (1990) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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