コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

クリュセレファンティノス Chryselephantinos

世界大百科事典 第2版の解説

クリュセレファンティノス【Chryselephantinos】

金と象牙で作られた古代ギリシアの彫像。ギリシア語のchrysos(金)とelephantinos(象牙製の)の合成語。技法的には,木枠を組み,表面の裸体の部分に象牙を,衣装や頭髪その他の部分に金の薄板を張って作る。有名な作例には,フェイディアス作のオリュンピアのゼウス像や,パルテノンの本尊アテナ・パルテノスポリュクレイトス作のアルゴスのヘラ女神像などがある。【松島 道也】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android