コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

クロギツネ くろぎつね

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クロギツネ
くろぎつね / 黒狐
black fox

哺乳(ほにゅう)綱食肉目イヌ科に属するキツネの一色相。白い尾端を除き全身の毛が黒い。シベリア、カナダなど寒冷な地方に多く、アカギツネと同腹で生まれることがまれではない。毛皮はギンギツネに次いで高価で、毛皮用に養殖されている。[今泉吉典]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

世界大百科事典内のクロギツネの言及

【キツネ(狐)】より

…飼育品種の白銀色のプラチナは,白色の差毛を著しく多く改良したものである。これらの色相はアカギツネ,クロギツネ,ギンギツネ(イラスト),ジュウジギツネなどと呼ばれることがある。
[生態]
 ふつう平地から標高1800mくらいまでの山地に多く見られるが,高山帯にもすみ,富士山の頂上に出没することもあるなど,生息域は広い。…

※「クロギツネ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

クロギツネの関連キーワードオーストラリアのゴンドワナ雨林アカギツネフクロリスギンギツネ今泉吉典有袋類毛皮

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android