クロム親和細胞腫(読み)クロムしんわさいぼうしゅ(その他表記)pheochromocytoma

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クロム親和細胞腫」の意味・わかりやすい解説

クロム親和細胞腫
クロムしんわさいぼうしゅ
pheochromocytoma

褐色細胞腫。主として副腎髄質のクロム親和細胞から発生する,比較的まれな腫瘍。副腎髄質の細胞はクロム液で染色すると褐色に変色するのでクロム親和細胞と呼ばれる。この腫瘍細胞はカテコールアミンを多量に含み,血液中に放出するので,持続的な血圧亢進を伴うことが多い。大部分良性であるが,治療手術で摘除する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む