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グレート・ブリテン号 グレートブリテンごう Great Britain

翻訳|Great Britain

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世界大百科事典 第2版の解説

グレートブリテンごう【グレート・ブリテン号 Great Britain】

大洋を航海する船として初めてスクリュープロペラを装備したイギリスの商船。大型の商船としては初の鉄船でもある。ブルネルIsambard Kingdom Brunel(1806‐59)の設計により,1839年ブリストルの造船所で起工,43年完成。全長96.6m,幅15.5m,排水量3618トン。46年アイリッシュ海で座礁したが翌年引き下ろされて再使用され,このことにより鉄船の耐久性に対する信頼が高まった。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のグレート・ブリテン号の言及

【客船】より

…荒天時の復原性については,54年の青函連絡船洞爺丸事件以来研究が進み,日本では客船の復原性についてきびしい基準が定められている。【小山 健夫】
【世界の代表的な客船】
グレート・ブリテンGreat Britainイギリス。鉄船時代を代表する船。…

【客船】より

…蒸気機関の利用は天候に大きく支配されていた船の運航の定期化を可能とし,1838年大西洋を汽力だけで初めて横断したシリウス号Sirius(イギリス,1838建造,703総トン,8.5ノット)に大西洋定期船の名称が初めて使われた。推進器も初めの外車にかわり,スクリュープロペラが使われるようになり,グレート・ブリテン号(イギリス)の成功によりその傾向が決定づけられた。構造材料も木から鉄,さらに鋼へと進んで大型船の建造が可能となり,50年から90年の間に1000トンクラスから1万トンクラスへと大型化している。…

※「グレート・ブリテン号」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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