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ケルゲレン[諸島] ケルゲレン

百科事典マイペディアの解説

ケルゲレン[諸島]【ケルゲレン】

インド洋南部,ほぼ東経70°南緯50°にあるフランス領の諸島。約300の小島からなる。主島は火山島で,最高点は1865m。氷河があり,海岸にはフィヨルドが発達する。

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世界大百科事典 第2版の解説

ケルゲレン[諸島]【Îles Kerguélen】

インド洋南縁部,南緯48~50゜,東経68~70゜に広がり,同名の主島と約300の小岩島群からなる。総面積約7000km2。1772年フランスのY.J.ド・ケルゲレンにより発見されたが,長い間無人のままであった。1950年南極観測基地ポルトー・フランセが主島に開設されて以降,断続的に観測隊が送り込まれている。諸島は南極大陸のクイーン・メリー・ランドの方向に延びるケルゲレン海台の北部に噴出した火山性のもので,主島の南部には活火山のロス山(1865m)がそびえ,中部には約600km2のクック氷河が広がり,沿岸には多数のフィヨルドがみられる。

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