デジタル大辞泉 「観測所」の意味・読み・例文・類語 かんそく‐じょ〔クワンソク‐〕【観測所】 天文・地震・気象などの自然現象を観測・記録する施設。天文台・測候所・緯度観測所など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「観測所」の意味・読み・例文・類語 かんそく‐じょクヮンソク‥【観測所】 〘 名詞 〙① 天文、気象、地震、緯度などの自然現象を観察記録し、それらの動きを測定する研究所。太陽観測所、気象観測所、緯度観測所など。広義には天文台や気象台をいうこともある。〔物理学術語和英仏独対訳字書(1888)〕② 軍事上で、敵軍の情勢を視察したり弾着を観測したりするための設備、場所。[初出の実例]「敵の観測所、将校等を発見せるときは」(出典:歩兵操典(1928)第一九三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例