コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コタヌキラン コタヌキラン Carex doenitzii

1件 の用語解説(コタヌキランの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コタヌキラン
コタヌキラン
Carex doenitzii

カヤツリグサ科スゲ属の多年草東日本,特に日本海側の亜高山帯草地や,崖などに自生する。短い根茎があり,地上の茎は密生してまとまった株をつくる。葉は線形で 20cmぐらいあり,裏面は白粉がおおう。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のコタヌキランの言及

【スゲ(菅)】より

…高層湿原に生えるスゲには美しいヤチスゲC.limosa L.や細くとがった果胞が放射状に並んだミタケスゲC.michauxiana Böcklr.ssp.asiatica T.Koyamaがあり,岩場には小穂の色や形の美しいスゲも多い。たとえば濃褐色でふさふさした楕円形のタヌキの尾の感じの小穂をつけるタヌキランC.podogyna Fr.et Sav.と,それを小型にしたコタヌキランC.doenitzii Böcklr.やミヤマアシボソスゲC.scita Maxim.,褐色で細い小穂のイワスゲC.stenantha Fr.et Sav.等がある。スゲ類は分布が狭く,生態的にもすみわけがはっきり決まっていて,雑草化しているものは一つもない。…

※「コタヌキラン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

コタヌキランの関連キーワード馬菅笠菅菜切菅青菅河原菅小米蚊帳吊升草アゼスゲカサスゲ

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone