コラール編曲(読み)コラールへんきょく(その他表記)chorale music; Choralbearbeitung

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コラール編曲」の意味・わかりやすい解説

コラール編曲
コラールへんきょく
chorale music; Choralbearbeitung

コラールに基づいて作曲された作品の一般的名称狭義には,17~18世紀のドイツ・プロテスタント教会のコラールによる多声部作品をいう。コラール・カンタータ,コラール・モテトコラール・プレリュード,コラール・ファンタジー,コラール・パルティータなど。

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世界大百科事典(旧版)内のコラール編曲の言及

【編曲】より

…バロック時代において編曲は新たな意義をもつに至る。コラールの旋律を基礎にモテット,カンタータ,幻想曲,前奏曲などを作曲するいわゆるコラール編曲が盛んに行われ,たとえばJ.S.バッハのカンタータ《目覚めよと呼ぶ声あり》(BWV140)は代表的な例である。そのほか,J.S.バッハはビバルディらの作品を数多くチェンバロ(ハープシコード)用に編曲している。…

※「コラール編曲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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