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コンバットシミュレーター combat simulator

世界大百科事典 第2版の解説

コンバットシミュレーター【combat simulator】

航空機の地上訓練装置の一種。フライトシミュレーターが離着陸飛行の訓練を目的とするのに対し,本装置は空中戦闘飛行の訓練を主目的とし,操縦者は,操縦室外の模擬視界の中で計算機のリアルタイム処理による目標機の動きを追いながら操縦する。任意の操縦訓練が,地上でしかも繰返し再現可能なため,安全性,経済性に優れており,実際の飛行訓練の前の慣熟用,あるいは新型機開発時の設計用道具としても活用される。【別府 信宏】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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