コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ゴルツの反射 ゴルツのはんしゃ Goltz’ reflex

1件 の用語解説(ゴルツの反射の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ゴルツのはんしゃ【ゴルツの反射 Goltz’ reflex】

腹部を打つことによって,心臓の拍動が抑えられる反射性反応をいう。心臓の機能は種々の求心性情報によって反射性に調節される。求心性情報としては,血管内圧受容器,血管内化学受容器,各種内臓,皮膚,眼球などからの情報がたいせつである。ゴルツFriedrich L.Goltz(1834‐1902)は,カエルを用いて腹部壁をピンセットとか適当な棒で数回軽くたたくと心臓の拍動が減じたり,また停止することを見いだした。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ゴルツの反射の関連キーワード心停止動悸除細動心臓死胸を打つ搏動心拍数心臓のスターリング法則心拍 (cardiac beat)洞性不整脈 (sinus arrhythmia)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone