コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サクサワマン遺跡 サクサワマンいせきSacsahuamán

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サクサワマン遺跡
サクサワマンいせき
Sacsahuamán

ペルークスコ北方の高地にある,インカ帝国の城塞。Sacsayhuamán, Saqsaywamánとも記す。巨石を積み上げて長さ約 540mの 3重の砦を構成し,内側には軍事用監視塔,一般家屋,兵舎,兵器庫,貯蔵庫などが配置されていた。1個の石の重さは 100~300t,高さは最大で約 8m。建築にあたっては,1日あたり約 2万人の労働者が約 80年にわたって動員されたといわれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

サクサワマン遺跡の関連キーワードインカ文明インカ美術

今日のキーワード

内密出産

ドイツで2013年に法律が制定され、14年から実施されている妊婦支援の制度。母親は相談機関に実名で相談し身元を明かす証書を封印して預け、医療機関では匿名で出産する。子は原則16歳になったら出自を知るこ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android