サトナ(その他表記)Satna

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サトナ」の意味・わかりやすい解説

サトナ
Satna

インド中部,マディヤプラデーシュ州北東部の都市。サトナ県の行政庁所在地。アラーハーバード南西約 120km,ビンディア山脈の一部をなすパンナ丘陵の標高 250mの地点に位置。パンナ丘陵一帯で産するダイヤモンド石材集散地で,宝石細工が盛ん。ほかに製粉搾油,手織物,セメント,たばこ製造などが行われる。火力発電所がある。人口 15万 6321 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む