サンシキアサガオ(その他表記)three-colo(u)red bindweed
dwarf morning-glory
Convolvulus tricolor L.

改訂新版 世界大百科事典 「サンシキアサガオ」の意味・わかりやすい解説

サンシキアサガオ
three-colo(u)red bindweed
dwarf morning-glory
Convolvulus tricolor L.

南ヨーロッパ,シチリア,北アフリカ原産のヒルガオ科一年草アサガオバナともいわれる。葉は楕円形またはへら形。茎は直立して20~30cmとなり,葉腋(ようえき)に長柄の1花をつける。開花期は夏から秋までと長い。花は径6cmの広い漏斗形で,周辺の大部分青色,中間は白色,中心部は黄色の3色に彩られるが,園芸品には白・桃・青・紫褐色など花色に変化がある。花は日中に開き,夕刻や曇・雨天には閉じる。アサガオに準じて栽培するが,つるがのびないので,花壇に植えたり,鉢植えにするのがよい。日当りのよい場所をえらび,腐植質を多くし,酸度を調整して,直まきまたは小鉢にまいた小苗を植えつける。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む