コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サーマンタ sāmanta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サーマンタ
sāmanta

サンスクリットで隣人を意味し,隣国の王をさすこともあった。5世紀,インドのグプタ朝のもとで従属下の周辺の小地域の支配者をさすようになり,それが称号として用いられ,大サーマンタという称号も生れた。その後これは北インド一帯で大領主の称号として盛んに使われた。今日ヒンディー語では封建制をサーマンタバードと呼ぶ。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

サーマンタの関連キーワードサンスクリット

今日のキーワード

硫黄山(いおうやま)

標高1317メートルの活火山で、火口は登山者に人気のある韓国(からくに)岳(1700メートル)の登山道沿いにある。硫黄の結晶が鉱山で採れたため、硫黄山と呼ばれるようになったという。直近の噴火は1768...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android