シェンチェン特別市(読み)シェンチェン(その他表記)Shenzhen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シェンチェン特別市」の意味・わかりやすい解説

シェンチェン(深圳)〔特別市〕
シェンチェン
Shenzhen

中国華南地方,コワントン(広東)省中央南部の市。市区とパオアン(宝安)県からなる。チウロン(九竜)半島のつけ根にあり,ホンコン特別行政区に接する。税関が置かれ,ホンコンに対する出入口となっており,コワンチョウ(広州)特別市とホンコンを結ぶコワンチウ(広九)鉄道が通じている。トン(東)江の水を引いたシェンチェンダムが 1965年に完成し,ホンコンに給水している。パオアン県であったが,1979年省直轄市となった。同 1979年に経済特区が設置されて以来,外国資本などとの合弁企業により工業が急速に発展,中国の改革・解放経済政策の実験的地域となった。深圳宝安国際空港,コンテナ港湾,深圳大学などがある。観光事業にも力を入れている。人口 758万1000(2007推計)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む