シッディトラヤ(その他表記)Siddhitraya

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シッディトラヤ」の意味・わかりやすい解説

シッディトラヤ
Siddhitraya

インドのヒンドゥー教ビシュヌ派の一分派シュリー・バイシュナバ派の巨匠ヤームナーチャーリヤ著書。 11世紀頃成立。ベーダーンタ学派シャンカラの説を批判的にみて,シュリー・バイシュナバ派の教理基礎を確立する意図をもつものの一つとも考えられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む