ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヤームナーチャーリヤ」の意味・わかりやすい解説 ヤームナーチャーリヤYāmunācārya 11世紀頃のインドの哲学者。制限不二論を唱えたラーマーヌジャの師匠。ビシュヌ派の一派であるシュリー・バイシュナバ派の教理を確立した。著書『アーガマ・プラーマーニヤ』のほかに『シッディトラヤ』,"Gītārthasaṃgraha"など。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by