シベリア・ムスティエ文化(読み)シベリア・ムスティエぶんか(その他表記)Siberia-Mousterian culture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

シベリア・ムスティエ文化
シベリア・ムスティエぶんか
Siberia-Mousterian culture

シベリア西部,アルタイ地方などにみられる中期旧石器文化。剥片製作技術としてのルバロワ技法,円盤形石核技法,石器としてのルバロワ尖頭器,ムスティエ尖頭器,各種の削器などムスティエ文化要素をもつ最も東の文化である。主として山中の盆地状の草原に分布し,中央アジア,カフカスイラン高原,西アジアの草原地帯へと続く類似の環境にみられる石器群と酷似した展開の様相を示している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む