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シャノンの定理 Shannon theorem

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法則の辞典の解説

シャノンの定理【Shannon theorem】

ディジタル通信における通信路の通信容量と符号化法についての基本的な定理.「任意の通信路で情報を送る場合に,伝送速度の上限は,その通信路の通信容量[bit/s]である.また情報源が単位時間に発生する情報量が,通信容量を超えなければ,伝送の誤りを限りなく小さくできる符号体系がある」というもの.

出典|朝倉書店
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世界大百科事典内のシャノンの定理の言及

【シャノン】より

…情報を受けとることにより知識の不確実さの度合の減少する量をエントロピー減少量と定義し,その単位を〈ビット〉と名付けた。情報源の符号化と冗長度の問題を取り扱うとともに,通信路の伝送容量に上限が存在すること(シャノンの定理)を指摘した。画像のような情報量の多い信号の伝送にあたっては,情報理論に従って適正な符号化を行わないと,必要以上の周波数帯域幅を占用したり,逆にひずみを生ずることになる。…

※「シャノンの定理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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