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情報量 じょうほうりょう

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

情報量

集められた情報の量のこと。情報量にまつわる学問である情報理論は、Claude Elwood Shannon氏によって考えられた。Shannon氏は、情報というあいまいな概念を、対数関数によって数値化することで、正しく認識できるようにした。

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百科事典マイペディアの解説

情報量【じょうほうりょう】

情報理論で定義される情報の量。S種類の符号をn個並べて作る記号系列の一つのもつ情報量はnlog Sで表される(ハートリーの定義)。シャノンは確率過程論を導入してより広義立場から情報量やエントロピーを定義した。

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世界大百科事典 第2版の解説

じょうほうりょう【情報量 quantity of information】

情報を物理量と同様に定量的に捉えることができることに気づいたのは比較的最近のことであり,この認識が今日の情報化社会を支える基礎技術の根幹をなしているといっても過言ではない。情報量とは,数学的に定義された情報源モデルから生成されるデータの本質的部分を(工学的立場から)定量化したもので,情報に対してわれわれが抱いている直感的な性格を反映しており,情報機器設計にとって大きな指針を与える概念である。
[テキストのディジタル化]
 二つの状態をとりうる物理素子は1ビット記憶素子として利用することができる。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

情報量
じょうほうりょう
amount of information

一般に社会活動のなかで伝達あるいは蓄積される情報量は,図書数,論文数,通話数,特許出願数などの統計量によって単純に表現される。しかし情報理論では,通報を受取る側に不確定性があるとき,それをどの程度確定させるかが情報量である。わかりきったことやまったく信用できないことを知らせても,それらの通報はほとんど情報たりえないと考える。その場合,確率2分の1の事象を確定させる情報量を1ビットという。

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図書館情報学用語辞典の解説

情報量

一つの通報を受け取ったときに,その通報の中に含まれる情報の量を客観的な数量で表現したもの.ハートレー(Ralph Vinton Lyon Hartley 1888-1970)は,情報量を不確実さの数の対数として定義した.すなわち,文字の種類がKであるとき,1文字の情報量をlog Kと定義した.したがって,長さnの通報の情報量は,nlogKとなる.シャノン(Claude Elwood Shannon 1916-2001)は,文字の生起確率を導入して1文字の情報量をエントロピーで定義した.

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