山川 世界史小辞典 改訂新版 「シャン人」の解説
シャン人(シャンじん)
Shan
ミャンマー連邦東部の山地に住む,タイ系言語を母語とする人々。13世紀の後半からビルマ史に登場する。盆地ごとに政治集団が形成され,イラワジ川流域の平地の支配を受けることが多かったが,独自の文化を維持してきた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新