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シュウェリン Schwerin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シュウェリン
Schwerin

ドイツ北東部,メクレンブルクフォアポンメルン州の州都。シュウェリン湖の南西岸にあり,スラブ系のウェンド人の居住地に起源をもつ。 1160年,ザクセン公より都市権を得,70年頃司教座がおかれ,シュウェリン伯領の首都となる。 1352~1471,1621~95,1701~1934年の間は,メクレンブルク=シュウェリン領の首都であった。 34~52年は,旧メクレンブルク州の州都。 52~90年シュウェリン県 (旧東ドイツ) の県都。シュウェリン公の城館 (1843~57再建) をはじめ多くの歴史的建造物や博物館,図書館,文書館,音楽学校がある。交通の要地で,周辺の農業・酪農地帯の中心地。工業は 45年以降急速に発達し,古くからの製薬のほかに,農業機械,クレーン,合成樹脂,ケーブル,木製品,たばこなどの生産が行われる。人口 12万 7447 (1991推計) 。

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