シンクロナイズドスケーティング(英語表記)synchronized skating

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シンクロナイズドスケーティング
synchronized skating

フィギュアスケートの種目の一つ。1チーム 20人のスケーターによって行なわれ,1990年に国際スケート連盟 ISU総会で正式種目となった。音楽に合わせて演技 (スケーティング技術) と隊形 (フォーメーション) の変化,アンサンブル (一体感,調和の美) を競う。当初プリシジョンスケーティングと称していたが,1998年に ISU総会でシンクロナイズドスケーティングと改められた。決められた要素を組み入れたショートプログラムと,自由に構成した演技で競うフリースケーティングからなる。北米とヨーロッパで盛んに行なわれ,2000年から世界選手権大会が始まった。日本では東京女子体育大学草分けで,国際大会にも 1987年から参加している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

シンクロナイズドスケーティング

フィギュアスケートの一種で氷上のシンクロ競技。国際スケート連盟の定める規定によると、世界大会はシニアとジュニアの2部門があり、16人1チーム。ショートとフリーで得点を競う。2000年3月にアメリカミネアポリスで第1回世界選手権が開かれた。07年1月のユニバーシアード大会でオリンピックの参考競技となり、オリンピック種目入りを目指している。

(2017-04-06 朝日新聞 朝刊 名古屋・1地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

今日のキーワード

ビル風

高層建築物の周辺でみられる、建物による風の乱れをいう。風向の変化のほかに風速の強弱によって表される。一般には、高層ビルの周辺で吹く強い風をさすことが多い。 風の強くなる場合として次の三つがある。(1)...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android