人材マネジメント用語集 「ジョハリの窓」の解説
ジョハリの窓
・米心理学者ジョセフ・ルフトとハリー・インガムが発表した「対人関係における気づきのグラフモデル」のこと。
・ジョハリの窓には、「公開された自己 」(open self)、「隠された自己」がある (hidden self) 、「自分は気がついていないものの、他人からは見られている自己 」(blind self) 、「誰からもまだ知られていない自己」(unknown self) があるとしている。
・これらを4つの面として捉え図解し、誰からもまだ知られていない自己の面が小さくなれば、それはフィードバックされているという事であるし、公開された自己が大きくなれば、それは自己開示が進んでいるととる事が出来る。
出典 (株)アクティブアンドカンパニー人材マネジメント用語集について 情報