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ジョバンニ・ダ・ボローニャ Giovanni da Bologna

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世界大百科事典 第2版の解説

ジョバンニ・ダ・ボローニャ【Giovanni da Bologna】

1529‐1608
フランドル出身で,フィレンツェで活躍したマニエリスムの代表的彫刻家。ジャンボローニャGiambologna,ジャン・ド・ブーローニュJean de Boulogneともいう。フィレンツェでアンマナーティB.Ammanatiの影響のもとに名人芸を磨き,16世紀におけるミケランジェロ以後最大の彫刻家となった。コジモ・デ・メディチ(1世)の保護のもとに,その装飾デザイナーブオンタレンティBuontalentiらとともにフィレンツェおよびトスカナ公国などの大彫刻に天才を発揮した。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のジョバンニ・ダ・ボローニャの言及

【フランドル美術】より

… フランドルには16世紀末の北部ネーデルラントにおけるような〈国際マニエリスム〉は認められず,この傾向の中心人物の一人B.スプランヘルはフランドル出身ではあるが国外,主としてプラハのルドルフ2世の宮廷で活動した。彫刻の分野でも,16世紀フランドルが生んだ最大の存在はイタリアで同地のマニエリスム彫刻の代表者となったジョバンニ・ダ・ボローニャである。
[17世紀以降]
 ネーデルラントは15世紀末にハプスブルク家の支配下に移ったが,16世紀後半宗主国との宗教的・政治的軋轢(あつれき)が戦いを招来した。…

※「ジョバンニ・ダ・ボローニャ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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