ジョージ・M. トレベリアン(英語表記)George Macaulay Trevelyan

20世紀西洋人名事典の解説

ジョージ・M. トレベリアン
George Macaulay Trevelyan


1876.2.16 - 1962.7.20
英国の歴史学者。
元・ケンブリッジ大学教授,元・トリニティ・カレッジ学寮長。
大叔父は著名な歴史家のT.B.マコーレーで、また、父も政治家であるとともに優れた歴史家であった。ケンブリッジ大学卒業後、母校の特別研究員となるが、一時大学を去り、著述に専念した。第一次世界大戦に従軍後、1926年に近代史欽定講座担当教授としてケンブリッジ大学に復帰し、’40年に退職後は母校トリニティ・カレッジの学寮長を’51年まで務めた。ホイッグ・リベラル系の最後の大歴史家ともいえる存在で、生彩ある文学的著述に優れ、主著に「イギリス史」(’26年)、「イギリス社会史」(’42年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

檄を飛ばす

自分の主張や考えを広く人々に知らせ同意を求める。また、それによって人々に決起を促す。飛檄。[補説]誤用が定着して「がんばれと励ます」「激励する文書を送る」という意味でも用いられる。文化庁が発表した「国...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android