ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スマールタ派」の意味・わかりやすい解説
スマールタ派
スマールタは
Smārta
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ヒンドゥー教の一派。スマールタとはスムリティ(聖伝書)から派生した語で、スムリティに定められた諸規定を守る者をいう。元来は、『シュラウタ・スートラ(天啓経)』に規定された公の祭式を行う者と対比して、スムリティとくに『家庭経』に規定された家庭内での簡単な祭式を行う者のことをいったが、現在では、おもに南インドでシャンカラ系のベーダーンタ説を奉じている人々をさす。
[島 岩]
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新