コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

スリランカ内戦 スリランカナイセン

2件 の用語解説(スリランカ内戦の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

スリランカ‐ないせん【スリランカ内戦】

宗教・民族問題などから約25年にわたり政府・反政府武装組織間で続いたスリランカ民族紛争。多数派で仏教徒シンハラ人への配慮政策を推進する政府に対し、少数派でヒンズー教徒が多いタミル人が反発。1970年代に分離独立運動が起こり、83年にタミル・イーラム解放の虎(LTTE)などの反政府勢力が武力闘争を開始。2009年5月、人間の盾などで交戦したLTTEが敗北声明を発表し、内戦終結となった。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

スリランカ内戦

人口の7割強を占めるシンハラ人に対し、2割弱の少数派タミル人が70年代から分離独立運動を開始。83年ごろからLTTEが武力闘争を始め、一時は国土の約3分の1を支配した。しかし、08年から政府軍が攻勢に転じ、今年5月19日にラジャパクサ大統領が完全制圧を宣言した。LTTEの支配下にいた約30万人のタミル人は避難民キャンプに収容された。

(2009-07-17 朝日新聞 朝刊 2外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

スリランカ内戦の関連キーワード社会問題宗教民族学少数民族問題民族宗教民族問題鶯の谷渡り惹起谷渡り中渡りアマチ

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

スリランカ内戦の関連情報