セイロンベンケイソウ(その他表記)Kalanchoe pinnata(Bryophyllum pinnatum); air plant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「セイロンベンケイソウ」の意味・わかりやすい解説

セイロンベンケイソウ
Kalanchoe pinnata(Bryophyllum pinnatum); air plant

ベンケイソウ科の常緑多年草で,熱帯に広く分布する。茎は肉質で太く,高さ 30~80cmとなり,長さ5~10cmの卵形で多肉の葉を互生する。葉の縁には大きくあらい鋸歯がある。この葉縁に不定芽がつき,この芽が落ちて栄養繁殖を行う。葉を切取って砂に挿しても葉縁にこの不定芽を生じてふえる。茎の上部に枝を分ち,その先端に黄白色の鐘形の花をぶらさげる。花冠の長さ3~6cm,径2~4cmもあり,赤や紫褐色を帯びることも多い。南西諸島や小笠原諸島では帰化して野生化しており,しばしば岩壁や石垣を埋めるように張りついている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む