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ゼルダの伝説 ぜるだのでんせつ The Legend of Zelda

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知恵蔵2015の解説

ゼルダの伝説

任天堂が1986年にファミリーコンピュータ(通称:ファミコン)・ディスクシステム用として発売したゲームソフトのタイトルプロデューサーは、「ドンキーコング」「スーパーマリオブラザーズ」などの任天堂ヒットゲームの大部分を手がけた宮本茂。続編が数多く作られ、それらのシリーズ作品をまとめて「ゼルダの伝説」と称することもある。
ゲーム形式は「アクションRPG」と呼ばれるもの。ストーリー全体の流れはロールプレイング形式だが、主人公キャラクターの手足をプレーヤーがコントローラで直接操作し、敵キャラクターを倒す、というシステムを取っている。ロールプレイングゲームではあるが、「レベル」の概念は存在せず、主人公キャラクターはアイテムを獲得したりイベントを経験したりすることにより、次の舞台に進むことになる。
主人公キャラクターは剣と盾を持った青年(後に服の色が緑に統一される)で、第1作での名は「リンク」とされている。タイトルにある「ゼルダ」は主人公ではなく、ほとんどのシリーズにおいて主人公が助けに行くことになる主人公の住む国の姫の名前である。なお、名称は共通化されているが、各作品は他の作品とは無関係に独立したものであり、各作品の「リンク」「ゼルダ」はそれぞれ異なる設定を持つ。また、主人公とヒロインとは別に、シリーズを通じて「ガノン」または「ガノンドロフ」というボスキャラクターが登場する。
ゼルダの伝説シリーズは、全世界で6000万本以上を売り上げ、「マリオ」に並ぶ任天堂の看板商品。2011年11月に発売されたゼルダシリーズ25周年記念作品である「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」(Wii用)が、発売後1週間で約20万本を出荷する(ゲーマーズ調べ)など、現在においてもその人気は高い。各作品はファミコン・スーパーファミコン・Nintendo64・ゲームキューブ・Wii・ゲームボーイ・NintendoDSなど、同社のほとんどのハードウェア用に新作が提供され、旧作もリメイク版としてその時々の最新鋭ハードウェアでプレーすることが可能になっている。なお、Nintendo64以降の性能が向上した据え置き型ハードウェア用に作られた新作では、グラフィックが3D方式のものに変更されている。

(高安正明  ライター / 2011年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉プラスの解説

ゼルダの伝説

任天堂が発売するゲームソフト、またそのシリーズ。アクションアドベンチャーゲーム。1986年2月発売。ファミコンディスクシステム用。1994年2月に「ゼルダの伝説1」としてファミリーコンピュータのROMカセットに移植、2004年2月に「ファミコンミニ ゼルダの伝説1」としてゲームボーイアドバンスに移植された。シリーズはほかに「リンクの冒険」「ゼルダの伝説 時のオカリナ」など。また、登場するキャラクター「チンクル」を使用した「もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド」などの派生シリーズもある。

出典|小学館
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