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ソコトラ[島] ソコトラ

百科事典マイペディアの解説

ソコトラ[島]【ソコトラ】

アフリカ東端,アシール岬(グアルダフィ岬)の北東約240km,インド洋上の島。イエメン共和国領。標高200〜300mの台地からなる。ナツメヤシ,綿花,タバコの栽培,羊,ヤギ,牛の牧畜が行われる。
→関連項目エキザカム

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世界大百科事典 第2版の解説

ソコトラ[島]【Jazīra al‐Suquṭra】

アデンから南東海上950km,アフリカ東端アシール(グアルダフィ)岬より北東約240kmのインド洋上にある島で,イエメンに属する。面積約3625km2,人口約2万。7世紀に移住したアラブの子孫やアフリカから渡来した人々が住む。中央部の山岳地帯には標高1600mのフジャイル山があり,〈ドラゴンの血〉と呼ばれる桃色の染料のとれる木や生物学上貴重な動植物の生態が見られるが,現在はイエメンの軍事基地があり,外国人の立入りを禁じている。

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