ソーハーグ(英語表記)Sohag

世界大百科事典 第2版の解説

ソーハーグ【Sohag】

エジプト中部,ナイル川西岸の都市。人口15万6000(1992)。アラビア語で正しくはスーハージュSūhāj。古代にはパオとよばれ,コプト教徒の最大拠点としてコプト教会が多い。対岸にはミン神信仰の地アフミームAkhmīm(アクミム)がある。水の便が良く商業中継都市として発展し,織物業が盛んである。近くにオシリス神信仰の地として有名なアビドス遺跡のある町バリアナがある。【吉村 作治】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

大学入試センター試験

国立大学の共通第1次学力試験制度は、1979年度に導入された。入学試験を第1次と第2次とに分け、第1次試験は大学入試センターが共通学力試験を実施。第2次試験は各大学がきめ細かな入学者選抜を行うことを目...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android