タルヤ ハロネン(英語表記)Tarja Halonen

現代外国人名録2016 「タルヤ ハロネン」の解説

タルヤ ハロネン
Tarja Halonen

職業・肩書
政治家 元フィンランド大統領・外相

国籍
フィンランド

生年月日
1943年12月24日

出生地
ヘルシンキ

本名
Halonen,Tarja Kaarina

学歴
ヘルシンキ大学大学院法学専攻修士課程,ケント大学(英国)

経歴
学生時代は全国組織の幹部を務めた熱心な左派運動家。労組顧問弁護士を務めたのち、1977年ヘルシンキ市議に当選。’79年フィンランド社会民主党から国会議員に当選。’87年第2社会保健相、’89年北欧協力相、’90〜91年法相を歴任。’95年4月フィンランド初の女性外相に就任。2000年1月同国初の女性大統領に選ばれ、3月就任。2006年1月再選、3月再任。2012年3月退任。未婚の母として知られたが、2000年8月長年のパートナーと結婚。“赤いタルヤ”の名で知られる。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

367日誕生日大事典 「タルヤ ハロネン」の解説

タルヤ ハロネン

生年月日:1943年12月24日
フィンランドの政治家

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