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ダイム・ノベル dime novel

翻訳|dime novel

世界大百科事典 第2版の解説

ダイム・ノベル【dime novel】

アメリカではやった安価な大衆小説。10セント小説の意で,1860年,ビードルErastus BeadleがスティーブンズAnn S.Stephens著《マラエスカ――白人猟師のインディアン妻》を1ダイム(10セント)で出版して成功したのが,その始まりとされる。それ以後,彼は〈ダイム・ノベル〉シリーズ以下31のシリーズ,3158点の作品を出し,大もうけした。同業者たちもその後を追い,1880年から90年までに101のシリーズが出たという。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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